自律神経失調症について。新宿駅徒歩5分、実績10年以上の本格派整体【西新宿整体院】

自律神経は生きている時に私達の意思に関係なく働いている神経で、主に内臓や汗など生命維持に不可欠な反応や活動を自動的にコントロールしています。
自律神経は２種類あり、興奮して活動的になるのが交感神経、体をリラックスさせ休息させるのが副交感神経です。
大切なのは、この交感神経と副交感神経のバランスがとれていることで、その状態の事を自律神経が整っている状態といえます。

では自律神経がどういったとき乱れるのか？
簡単にいうとストレスがかかった時です。
ではどういった時に自律神経にストレスがかかるのでしょうか

• 長時間労働、残業などによる過度なストレス
• 生活リズムの乱れ
• 環境の変化（極端な温度差、気圧差など）
• ホルモンの乱れ（女性ホルモンなど）
• 食生活の乱れ

など他にも人間関係のストレスなどもあります。

上記のような原因で自律神経の乱れが生じた結果として、歪みや筋肉の緊張がストレスのかかった方の体に現れます。
また、自律神経は背骨を中心に臓器など各器官へ走行しています。
こういった体の緊張や歪みを施術で整えていくこと自律神経の過緊張をとっていきます。
自律神経が働きやすい体の状態へ整えていくことで改善へ促していきます。

当院では、まず歪んだ状態が固定化している一因の深層の筋肉（インナーマッスル）を、手技や温熱器、磁気の器具などをもちいて弛めて循環を高め、血流を促します。
磁気や温熱器の力で毛細血管が開いていき体の中から暖まってきます。その後、自律神経に物理的にストレスをかけている体の歪みをとっていきます。
自律神経に刺激が入りやすい体の部位へ集中的に施術していくことで過緊張おこしていた自律神経が活性化しやくなります。場合によっては自律神経を安定させるような食事の指導もしていきます。