院長ブログ

院長ブログ初投稿!テーマは花粉症

アレルギー花粉症に対してのまったく新しいアプローチ

皆様お初にお目にかかります西新宿整体院 院長 都丸です。
ホームページのリニューアルしてから始めての院長ブログになります。
今回皆さんにお伝えしたいテーマはシーズンは過ぎたのですが「花粉症」!

実は私、院長都丸も結構ここ数年重度の花粉症で、
ズルズルのダラダラのハクション大魔王だったのですが
今年はなんと薬飲まなくてもほぼ発症せず
花粉症シーズンを終えました!

なんでか気になりませんか?
仕事柄、栄養学など勉強させていただく機会もありまして
その中で分子栄養学なる分野との出会いがありました。

分子レベルの栄養素の代謝や機能を体の中で適切に働くよう
調整する栄養療法です。

そこで学んだ一番の収穫はアレルギー対策でした。

アレルギー対策で抑えるべき一番重要なポイント!
それは血糖値のコントロールにあります!

院長である私自身、花粉症と近年は汗アレルギーいわゆる
汗疹(あせも)が酷くてどうにかならないものかと
悩んでいました。

まさかその原因が糖質の過剰摂取と脂質の選択にあったとは
分子栄養学に出会うまで検討にもおよびませんでした。

皆さんメカニズムについて知りたいところかと思います。
基本アレルギーとは、免疫の過剰反応で体に炎症反応が
起こりやすい状態をいいます。
なぜ免疫の過剰反応がおこるかいうと理由は二つあります。

1.粘膜が薄いまたは粘膜における細胞同士の結びつきの目が
粗くなることで本来体内に入るはずのない分子量の異物が
粘膜を通って入ってしまうことで免疫が異物とみなし、
攻撃を始めることで炎症発生。アレルギー反応がでる。

2.アレルギーにかぎらず炎症反応を体内で抑える機能のある
抗炎症ホルモンである「コルチゾールホルモン」が、ストレス
や、食事内容などにより体内で枯渇してくると、炎症を抑えきれなく
なってきます。コルチゾールホルモンはいわば天然のステロイドです。

1は粘膜から入ってこないようにする努力。アレルゲンを侵入させない
防壁の粘膜を分厚く目がきめ細かい状態にすること。
胃腸の状態を良くして血流を良くしながら、体のつくる材料
であるタンパク質、ビタミン、ミネラルしっかりとりたいところです。

2は、アレルゲン(花粉、黄砂、ハウスダスト、分子量の大きいままの食物)
などが粘膜(鼻の粘膜、腸の上皮、喉など)を通じて入ってきて、免疫が攻撃
して炎症反応が出たとしても炎症を抑えることができればよい。
火事を予防できればいいですが、火種の侵入が防げないなら
それができないなら初期段階で鎮火できればよい。
それができるのが抗炎症ホルモンであるコルチゾールホルモンです。

さてマニアックになりすぎて全然読みやすいブログにならず(笑)
続きは天然のステロイド(抗炎症剤)であるコルチゾールホルモン
の無駄遣いをいかに防ぎ体内のアレルギー反応を抑えるのにまわすか?

第2弾の記事で!

 

 

 

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