こんな症状はないですか?
- お尻から足にかけて痺れと痛みがある
- 立っていたり、歩いていて暫くすると足が痺れて痛む
- お尻や足の痛みと痺れでまともに同じ姿勢でいられない。
- 冷房で冷えたり、冬寒くなったりするとお尻と足の痛みが増してくる。
以上の状態の方はいわゆる坐骨神経痛よばれる症状です。
坐骨神経痛とは
坐骨神経痛とは腰椎と呼ばれる腰の骨から出た神経が、圧迫もしくは引っ張られて下肢に痺れや痛みのある状態の事をいいます。
坐骨神経痛の原因
その坐骨神経痛の原因になるものが大きく分けて4つあります。
神経が圧迫されたり、引っ張られたりしているのはどれも一緒ですが、どの場所で神経がストレスうけているのかが違います。
梨状筋症候群
体の中心から骨盤が大きくずれて歪むことで骨盤周辺の筋肉が緊張を起こして坐骨神経を圧迫したり引っ張ったりして痛みや痺れをおこします。
腰椎すべり症
背骨のことを脊椎といい、脊椎1つ1つの後ろ側(背中側)に脊髄が通っている脊柱管というトンネル部分があります。当然腰の骨である腰椎部分も脊椎である以上、脊髄の通路であるトンネル部分の脊柱管があります。
腰の骨である腰椎が、前へずれてしまうと、前へずれた分だけ、その部分の脊柱管のトンネルが狭くなってしまって脊髄神経を圧迫して坐骨神経痛を起こします。
脊柱管狭窄症
上記のすべり症の状態に近くはありますが、狭窄症の場合、背骨のズレによる脊柱管が狭くなる以外に老化などにより脊柱管という脊髄神経の通路自体が物理的に狭くなり、さらに神経の柔軟性の喪失なども絡まって坐骨神経痛を起こしています。
ヘルニア
ヘルニアは、椎間孔という背骨からの神経の出口部分付近に、腰の骨と骨の間にある椎間板という繊維軟骨のクッションが、骨の歪みによって飛び出すこと坐骨神経痛を引き起こします。
当院での坐骨神経痛の施術
当院独自の弛める手技や、磁気で血行を促していく器具や温熱器などで体を暖めていきます。インナーマッスルレベルの緊張をとっていきます。
その後、上記の原因にもとづいて施術内容(歪みの整え方)も変えていきます。(状態によって順番が前後する場合もあります)
梨状筋症候群は、背骨全体と骨盤部分の大きな捻じれによって起こっていますので、その調整と、結果、過緊張してしまった骨盤周辺のインナーマッスルの緊張緩和が重要です。
すべり症、及び脊柱管狭窄症は、おおまかには反り腰が原因になってきます。反り腰を改善するための調整がメインになります。
一般に反り腰といっても様々な形があります。背中は猫背で腰が反ってる(ご高齢の方に多いです)こともよくあります。
ヘルニアの方は個別にヘルニアのページがありますのでそちらを御参照ください。
当院での施術を受けることによってここが変わる!
- 痛みや痺れの苦痛からくるストレスからの緩和、改善、解放
- 痛みの原因をしっていくことにより治った後、再発防止の意識するポイントがわかる
- 痛みにより重くなっていた足取りも軽い!
- 以前では考えられなかったスポーツなども取り組める。
坐骨神経痛についてよくある質問
- 現在、右足の付け根の痛みと痺れがでていて困っています。1年前くらいから首や肩に重さや痛みあり、その後半年ぐらいたって腰に痛みを感じ始めてそれが治まったと思ったぐらいに今の状況になりました。
素人なりに何か体が歪んできているのでは感じています。現状はとにかく足の付け根の痛みと痺れがひどく、とにかくなんとかしたいです。このような状態なんですがそちらで対応していただけますか?
現状お聞きしている範囲では対応可能かと思われます。
お仕事はデスクワークでしょうか?そのようなプロセスを経て坐骨神経痛になる方は結構いらっしゃいます。1年前からに首、肩の痛みや重さから、腰痛、そして坐骨神経痛の過程は、まさに上から下へ症状が下りていってます。
背骨の比較的上の部分からの歪みから始まり、それが腰、骨盤に影響して体幹全体が大きく歪んでいき、歪みによるストレスがどんどん体の下部へ降りていってるわけです。
歪むストレスが広範囲で行き渡り、筋肉の緊張箇所が増えていくと交感神経が高ぶり、毛細血管も締まるので体全体も冷えてきます。冷えは坐骨神経痛が増していきますので、なるべく冷やさず、温めるセルフケアも重要です。
- 腰椎すべり症の診断をうけています。歩いて10分くらいすると右足の痛みと痺れが出てきていったん座って休まないといけないぐらいで日常に支障をきたしております。
病院で牽引と軽いマッサージ、電気治療を1か月ほど受けましたが変化がないです。
こういった状態ですが、そちらでみていただくことは可能でしょうか?
こちらで対応可能です。すべり症の診断を病院でうけている場合は体のバランスとして所謂、反り腰といった状態です。なのでそった状態が過剰になると神経を圧迫しますので、反り腰解消で牽引も悪くはないですが、体の歪みが強いと「捻じれ」がうまれてしまうので、なかなか素直に戻ってはくれません。
ちょうど雑巾をきつく絞った状態にして引っ張っても伸びないと同じです。他にもいくつか理由がありますが骨盤や背骨などの体の捻じれを解消していかないと解消するのが難しい方もいます。
体の中心から骨盤が大きくずれて歪むことで骨盤周辺の筋肉が緊張を起こして坐骨神経を圧迫したり引っ張ったりして痛みや痺れをおこします。
背骨のことを脊椎といい、脊椎1つ1つの後ろ側(背中側)に脊髄が通っている脊柱管というトンネル部分があります。当然腰の骨である腰椎部分も脊椎である以上、脊髄の通路であるトンネル部分の脊柱管があります。
腰の骨である腰椎が、前へずれてしまうと、前へずれた分だけ、その部分の脊柱管のトンネルが狭くなってしまって脊髄神経を圧迫して坐骨神経痛を起こします。
脊柱管狭窄症
上記のすべり症の状態に近くはありますが、狭窄症の場合、背骨のズレによる脊柱管が狭くなる以外に老化などにより脊柱管という脊髄神経の通路自体が物理的に狭くなり、さらに神経の柔軟性の喪失なども絡まって坐骨神経痛を起こしています。
ヘルニア
ヘルニアは、椎間孔という背骨からの神経の出口部分付近に、腰の骨と骨の間にある椎間板という繊維軟骨のクッションが、骨の歪みによって飛び出すこと坐骨神経痛を引き起こします。
当院での坐骨神経痛の施術
当院独自の弛める手技や、磁気で血行を促していく器具や温熱器などで体を暖めていきます。インナーマッスルレベルの緊張をとっていきます。
その後、上記の原因にもとづいて施術内容(歪みの整え方)も変えていきます。(状態によって順番が前後する場合もあります)
梨状筋症候群は、背骨全体と骨盤部分の大きな捻じれによって起こっていますので、その調整と、結果、過緊張してしまった骨盤周辺のインナーマッスルの緊張緩和が重要です。
すべり症、及び脊柱管狭窄症は、おおまかには反り腰が原因になってきます。反り腰を改善するための調整がメインになります。
一般に反り腰といっても様々な形があります。背中は猫背で腰が反ってる(ご高齢の方に多いです)こともよくあります。
ヘルニアの方は個別にヘルニアのページがありますのでそちらを御参照ください。
当院での施術を受けることによってここが変わる!
- 痛みや痺れの苦痛からくるストレスからの緩和、改善、解放
- 痛みの原因をしっていくことにより治った後、再発防止の意識するポイントがわかる
- 痛みにより重くなっていた足取りも軽い!
- 以前では考えられなかったスポーツなども取り組める。
坐骨神経痛についてよくある質問
- 現在、右足の付け根の痛みと痺れがでていて困っています。1年前くらいから首や肩に重さや痛みあり、その後半年ぐらいたって腰に痛みを感じ始めてそれが治まったと思ったぐらいに今の状況になりました。
素人なりに何か体が歪んできているのでは感じています。現状はとにかく足の付け根の痛みと痺れがひどく、とにかくなんとかしたいです。このような状態なんですがそちらで対応していただけますか?
現状お聞きしている範囲では対応可能かと思われます。
お仕事はデスクワークでしょうか?そのようなプロセスを経て坐骨神経痛になる方は結構いらっしゃいます。1年前からに首、肩の痛みや重さから、腰痛、そして坐骨神経痛の過程は、まさに上から下へ症状が下りていってます。
背骨の比較的上の部分からの歪みから始まり、それが腰、骨盤に影響して体幹全体が大きく歪んでいき、歪みによるストレスがどんどん体の下部へ降りていってるわけです。
歪むストレスが広範囲で行き渡り、筋肉の緊張箇所が増えていくと交感神経が高ぶり、毛細血管も締まるので体全体も冷えてきます。冷えは坐骨神経痛が増していきますので、なるべく冷やさず、温めるセルフケアも重要です。
- 腰椎すべり症の診断をうけています。歩いて10分くらいすると右足の痛みと痺れが出てきていったん座って休まないといけないぐらいで日常に支障をきたしております。
病院で牽引と軽いマッサージ、電気治療を1か月ほど受けましたが変化がないです。
こういった状態ですが、そちらでみていただくことは可能でしょうか?
こちらで対応可能です。すべり症の診断を病院でうけている場合は体のバランスとして所謂、反り腰といった状態です。なのでそった状態が過剰になると神経を圧迫しますので、反り腰解消で牽引も悪くはないですが、体の歪みが強いと「捻じれ」がうまれてしまうので、なかなか素直に戻ってはくれません。
ちょうど雑巾をきつく絞った状態にして引っ張っても伸びないと同じです。他にもいくつか理由がありますが骨盤や背骨などの体の捻じれを解消していかないと解消するのが難しい方もいます。
上記のすべり症の状態に近くはありますが、狭窄症の場合、背骨のズレによる脊柱管が狭くなる以外に老化などにより脊柱管という脊髄神経の通路自体が物理的に狭くなり、さらに神経の柔軟性の喪失なども絡まって坐骨神経痛を起こしています。
ヘルニアは、椎間孔という背骨からの神経の出口部分付近に、腰の骨と骨の間にある椎間板という繊維軟骨のクッションが、骨の歪みによって飛び出すこと坐骨神経痛を引き起こします。
当院での坐骨神経痛の施術
当院独自の弛める手技や、磁気で血行を促していく器具や温熱器などで体を暖めていきます。インナーマッスルレベルの緊張をとっていきます。
その後、上記の原因にもとづいて施術内容(歪みの整え方)も変えていきます。(状態によって順番が前後する場合もあります)
梨状筋症候群は、背骨全体と骨盤部分の大きな捻じれによって起こっていますので、その調整と、結果、過緊張してしまった骨盤周辺のインナーマッスルの緊張緩和が重要です。
すべり症、及び脊柱管狭窄症は、おおまかには反り腰が原因になってきます。反り腰を改善するための調整がメインになります。
一般に反り腰といっても様々な形があります。背中は猫背で腰が反ってる(ご高齢の方に多いです)こともよくあります。
ヘルニアの方は個別にヘルニアのページがありますのでそちらを御参照ください。
当院での施術を受けることによってここが変わる!
- 痛みや痺れの苦痛からくるストレスからの緩和、改善、解放
- 痛みの原因をしっていくことにより治った後、再発防止の意識するポイントがわかる
- 痛みにより重くなっていた足取りも軽い!
- 以前では考えられなかったスポーツなども取り組める。
坐骨神経痛についてよくある質問
- 現在、右足の付け根の痛みと痺れがでていて困っています。1年前くらいから首や肩に重さや痛みあり、その後半年ぐらいたって腰に痛みを感じ始めてそれが治まったと思ったぐらいに今の状況になりました。
素人なりに何か体が歪んできているのでは感じています。現状はとにかく足の付け根の痛みと痺れがひどく、とにかくなんとかしたいです。このような状態なんですがそちらで対応していただけますか? 現状お聞きしている範囲では対応可能かと思われます。
お仕事はデスクワークでしょうか?そのようなプロセスを経て坐骨神経痛になる方は結構いらっしゃいます。1年前からに首、肩の痛みや重さから、腰痛、そして坐骨神経痛の過程は、まさに上から下へ症状が下りていってます。
背骨の比較的上の部分からの歪みから始まり、それが腰、骨盤に影響して体幹全体が大きく歪んでいき、歪みによるストレスがどんどん体の下部へ降りていってるわけです。
歪むストレスが広範囲で行き渡り、筋肉の緊張箇所が増えていくと交感神経が高ぶり、毛細血管も締まるので体全体も冷えてきます。冷えは坐骨神経痛が増していきますので、なるべく冷やさず、温めるセルフケアも重要です。- 腰椎すべり症の診断をうけています。歩いて10分くらいすると右足の痛みと痺れが出てきていったん座って休まないといけないぐらいで日常に支障をきたしております。
病院で牽引と軽いマッサージ、電気治療を1か月ほど受けましたが変化がないです。
こういった状態ですが、そちらでみていただくことは可能でしょうか? こちらで対応可能です。すべり症の診断を病院でうけている場合は体のバランスとして所謂、反り腰といった状態です。なのでそった状態が過剰になると神経を圧迫しますので、反り腰解消で牽引も悪くはないですが、体の歪みが強いと「捻じれ」がうまれてしまうので、なかなか素直に戻ってはくれません。
ちょうど雑巾をきつく絞った状態にして引っ張っても伸びないと同じです。他にもいくつか理由がありますが骨盤や背骨などの体の捻じれを解消していかないと解消するのが難しい方もいます。
初診でWEBご予約をご利用の方へ
当院では整体施術のコース以外は存在しませんが、症状別に担当できるものがわかれますので、初めて来院の方は予約システム上では以下のコース選択をお願い致します。
2回目以降の方は基本初回の担当者で対応させていただいております。
- 症状別ベーシックコース(首、肩のこり、腰痛)
- 症状別アドバンズコース(首、肩こり、腰痛以外の症状、手足の痺れや痛み、自律神経失調症、膝痛など)
営業日・予約状況
住所 | 〒106-0023 新宿区西新宿1-13-2 松原ビル5F |
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営業時間 | 平日 12:00~22:00 土曜 10:00~19:00 / 日曜 10:00~18:00 休診日 祝日 |
アクセス | 新宿駅徒歩5分 |